【高専新入生へ】高専の時間割について現役高専生が解説!

こんにちは。猫猫太郎です。今回は高専の字代わりについて現役高専生が紹介、解説します。
来年度から高専に入学するみなさん、おめでとうございます。高専は中学校や普通高校とはかなり違う時間割を採用しており、自分も初めはかなり、戸惑いましたが、一、二か月すれば慣れたので、みなさんも慣れないうちはかなり戸惑うと思いますががんばって慣れていきましょう。

一コマ何分?

まず高専は一限目というより、一コマ目と呼びます。一コマは90分です。
90分と聞くとかなり長く感じると思います。自分も90分と聞いたときは、かなり驚いて、戸惑いましたが、一年生の時はほとんどの先生が中休憩などを5分程度とってくれるので、だんだん慣れていきます。
半年ほどあればかなり慣れます。
また、普通の授業も90分ですが、体育や専門科目の実習、実験も90分なので、楽しい授業はとことん楽しいです。

授業後について

授業は3コマの曜日は3時ぐらい、4コマの曜日は4時半くらいに終わります。中学校よりも早いのではないでしょうか。授業後は、図書館に行ったり、教室でみんなでゲームしたり、とっとと帰ったり、部活したりなどいろんな過ごし方がありますが、多くの人は部活に入ります。
高専の部活はかなりいろいろな種類があり、あわなっかたらすぐ退部することもできるので、ぜひ、たくさんの部活を見に行ってみてください。また、高専の部活は、かなり緩く、幽霊部員も多いです。
ほかにも、部活のメリットとして、過去問入手が容易という点があります。高専の入試もそうですが、定期テストや小テストも過去問ゲーです。過去問があれば暗記科目は先生によっては前日勉強のみでも8割以上とれることも珍しくありません。

まとめ

今回は高専の時間割について解説しました。高専の時間割は前述したとおり、中学校や普通高校と比べてかなり特殊で、自分も慣れないうちはかなり、戸惑いましたが、半年ほどで慣れました。みなさんも初めは戸惑うと思いますが、それは時間が解決してくれるので安心して大丈夫です。
なによりも、楽しんで学ぶことが大切なので、自分に合った生活で過ごしましょう。


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